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ねこひげ

Author:ねこひげ
食欲:腹七分目
金銭欲:困らない程度にあれば良い。
物欲:その時両手で持てる量。
色欲:終わったなぁ… 
権力欲・名誉欲:いらないみたいです。
睡眠欲・写欲:これだけは絶対に外せません。これが楽しみで生きてます。
わがままなおっさんです。
どうぞよろしくお願いします!

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DE10 1705が牽く元祖トロッコ列車

夜空に浮かぶ満月はご覧になられました?
オイラは勤務中のためと言うか雲が出て見られなかったようです。
来月の十三夜まで我慢と思ったら18日月曜日でタイミングが合いません。
ですが来月の満月は休みの日なので楽しみです。
本日もお越しいただきありがとうございます。

今日も過去の画像で一足早く紅葉の中を往くトロッコ列車です。
以前に下り列車を2本掲載しましたが今回は上り列車です。
ネガを確認すると下りはこの反対側で撮っていったん切り上げたようです。
十分に追い掛けられるのに何故足尾まで行かなかったのか未だに謎です。
この日は吹く風穏やかな晴天に恵まれ水面に映る空が印象的でした。
19951103_0005_1.jpg
xxxxレ/DE101705+トラ×4+12系×2/神戸ー小中(松島橋)/1995.11.03.(Fri)

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テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:トロッコ列車DE101705松島橋トラ紅葉

若葉の中の紅一点 @お一人様限定のお立ち台へ

風穏やかで雪の残る浅間山~谷川岳を見て
何で11時出勤時は行楽日和なんだよ!と思う気持ちに。
本日もお越しいただきありがとうございます。

昨日の公休日はロクヨンゼロとセンの重単だけの撮影。
なので掲載画像がぁ…無い!!
と言う事で平成最後の日に撮った”トロッコわたらせ渓谷4号”で…。
トロ道の廃線跡を後にし一目散にお一人様限定のお立ち台へ。
前回の訪問時(24日)に先客がいたので早めに行って見る事に。
前方と左側は崖となっていて三脚もまともにセットできない地形。
その上立ち位置も狭く右手の岩と左脚の間に立つお立ち台です。
20190430_4192_3994.jpg

新緑の切れ間に見える僅かなカーブ。
耳を澄ませるも渓谷を流れる水音で消されてしまう走行音。
油断しているとシャッターを切るタイミングを逃してしまうので注意が必要です。
お立ち台脇の木の葉が写り込んでいますが気になさらずにね。
20190430_4190_0098.jpg

渓谷の流れを入れた引きで撮りました。
サイド気味になるもDL機1両分の空間もありあせん。
どちらも一般色だからこその場所かもしれません。
梅雨の時期に再度訪れたいと考えています。
20190430_4191_3986.jpg


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タグ:わたらせ渓谷鉄道わ鐵新緑トロッコわたらせ渓谷号

足尾銅山馬車鉄道跡とトロッコわたらせ渓谷号

夏日一歩手前(24.5℃・熊谷)までとなりました。
連休最終日いかがお過ごしでしょうか?
本日もお越しいただきありがとうございます。

百年前に開業し戦後間も無くまで足尾には2つの軌道がありました。
桐生-足尾本山間の足尾鉄道と足尾銅山馬車鉄道です。
足尾鉄道は国鉄足尾線→JR足尾線→わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線へ。
一方の足尾銅山馬車鉄道は1895年(明治28年)9月に開業し馬が車両を牽引。
大正になるとガソリン機関車を導入し動力が馬から内燃機へと変ったそうです。
その機関車が客車を牽引し小滝(小瀧)- 赤倉間の約20 kmの区間を
10~15 km/hで走り「ガソリンカー」とか時間が正確なことから「定時」と
呼ばれるトロッコ列車が1953年(昭和28年)まで走っていたんです。
そのトロッコが走る道(軌間610mm)が”トロ道”と呼ばれています。
その線路跡が一ヶ所だけ残っています。
逆光にならない生憎の天候と築堤上の樹木が伐採されスッキリした線路脇。
これ幸いとトロッコわたらせ渓谷4号と絡めてみました。
20190430_4189_3958.jpg

比較画像で2008年6月の風景。
築堤上に生える樹木で後ろの車両が隠れている状態です。
先頭を行く「わ89-202」は「あづま」の愛称がつけられました。
今でも、みなかみ町月夜野の国道17号沿いに鎮座しているのだろうか?
20080601_4195_1883.jpg

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タグ:トロ道線路跡ガゾリンカー定時トロッコDE1011678

雨のトロッコわたらせ渓谷3号を追って @最終章

夕方に予報通り雷雨となりました。
日没前には止み浅間山や榛名山系の山々が夕焼け空に浮かんでいました。
本日もお越しいただきありがとうございます。

4日間引っ張てきた”雨のトロッコわたらせ渓谷3号を追って”の最終章です。
終着駅の足尾まで3駅となり乗車時間も20分を切った所です。
列車は群馬県みどり市を走行しオイラは栃木県日光市に立っています。
目の前が県境となっており笠松トンネルを抜けるといよいよ栃木県へ。
20190430_4180_3885.jpg

原向を過ぎると第二渡良瀬川橋梁を渡り列車は右岸へ渡り足尾の街へ。
鉱山住宅のある中才地区の真ん中を走り抜けます。
銅山が繫栄した生き証人ですね。
20190430_4181_3893.jpg

通洞駅に停車中に足尾駅へと先行しました。
ただ時間が少ないためホームにて待ち構えました。
画角の片隅に木製電柱とレンが造りの危険物庫を入れました。
20190430_4182_3900.jpg

構内踏切のため乗客らはホームで足止めとなります。
その間に上り列車が発車して行きます。
トロッコわたらせ渓谷3号からのとんぼ返りは不可能です。
20190430_4183_3902.jpg

一旦本線に引き上げられるとポイントを切り替えられ
留置線へと推進運転で向かいます。
20190430_4184_3909.jpg

貨物上屋と足尾線時代に活躍したキハ35。
ひと時の間どんな語らいをしているのでしょうか?
20190430_4185_3919.jpg

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タグ:鉱山住宅トロッコわたらせ渓谷3号足尾

雨のトロッコわたらせ渓谷3号を追って @神戸駅~沢入駅へ

各地で夏日となった地点が多いようですね。
おいらの所も27℃ほどになり季節が2か月ほど進んだ陽気でした。
本日もお越しいただきありがとうございます。

花輪辺りから雨脚が強くなりました。
以前のスタイルで行くと木造校舎の旧杲小学校となるのが。
傘を差すのも面倒なのとパターンに嵌りそうなので神戸駅へ。
まぁ駅へ行っても同じ事なのですがね…。
ただ跨線橋があるのでその下ならば多少の雨も凌げるし
トロッコ列車との交換待ちがあるので310形の淡い期待を込めました。
じゃじゃ~ん残念な事にWTK‐500形が入線していました。
ひとまず30thのヘッドマーク付き2両編成を押さえておきましょうかね。
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そうこうしていると第二神戸トンネルの入るホイッスルの音が渓谷に響いた。
やがて姿を現し暫しの停車時間を取る。
20190430_4178_3854.jpg

その間に先行しようと渡良瀬川右岸の九十九折を北上。
草木ダムの上流部で東宮橋を渡り左岸に出て沢入駅方面へ。
その途中の踏切付近で沢入トンネルから出て来る姿を狙おうと。
晴天時には逆光となるのでこの天気はありがたい。
20190430_4179_3863.jpg

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